ボクの生まれ故郷国産みの島 淡路島を想いながら考えてます。
こんにちは、岡 公司です。
ちょっと久しぶりに生まれ故郷の淡路島に行ってきました。
淡路島は生まれ故郷であると同時に瓦の産地なので仕事で使う瓦も半分は淡路島の瓦メーカーが作っている瓦を使うこともあってそこそこ淡路島には行くことがあるんです。
しかし今日はいつもとは違う意味で淡路島に行ってきました。帰ってきましたかな。
国産みの島 淡路島
なぜかというと、またまたエクスマ塾の合宿での話なんですが、今回の合宿でどういったことをするのかの説明を藤村先生(スコット)が話されていた中で、「古事記」の話があり、日本には様々なものに、様々なことに神が宿っていて、日本ほどあらゆる神を受け入れる風土を持った国はないよね。実際に年末から年始にかけて、クリスマスにキリストの誕生を祝い、大晦日に仏教の除夜の鐘を聞き、年始に神道の神社に初詣をする。なんて神様の多いことか。
穏やかに話をしてくれる藤村先生(スコット)
ちょっと話がそれてしまいました。
「古事記」の話の中で、
国産みの神話では、淡路島は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が日本列島中、最初に創造した島であるという。『古事記』では淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま)と書かれる。
とあり、淡路島は国産みの島なんですね。当然淡路島出身のボクは知っていたんですが、特に深く考えることもなく仕事で国産みの島、淡路島の土から作られる瓦を使っていました。
しかし、藤村先生(スコット)の話を聞いているうちに、うっすらとある考えが浮かびました。エクスマと出会ったことも、すごい倍率のエクスマ75期(今回の75期は16人の塾生ですが、キャンセル待ちが31人いたんです。)に入ったのも、今回の合宿の最初に藤村先生(スコット)が古事記の話、淡路島の話をされたのも偶然じゃないんじゃないかな。
しかも昨日のボクのTwitterのふとした投稿から瓦コースターに反響があってエクスマのつながりの経済を少し実感し、今日淡路島に行くことになったのも何かが導いたとしか思えないんです。(一つ勘違いして欲しくないのは、ボクはあまり霊的なこととか信じない方です。)
独自の価値を高めることができる
ボクの生まれ故郷淡路島。その淡路島の土。そこにボク個人の独自の価値を高めることができる何かがあるんじゃないかなと。頭の中にちょっとずつですが、確実に具体的に独自の価値ができてきつつあります。焦ることなく自然と時期が来るのを待って行動に移していきたいと考えてます。
ちなみに
やっぱり淡路サービスエリアのスターバックスがボクのお気に入りのインカメスポットだっていう話はどうでもいいですね。
ここでのインカメはいつもの2割増しでキメ顔をするっていうのはもっとどうでもよかったですね。
ここのスターバックスの壁が実は瓦だ!
ってのはどうでもよくなくて、実は瓦なんですよ!