兵庫県の淡路島にある南あわじ市役所に使われている瓦の枚数はなんと!
こんにちは、今日もおあつーございます。岡公司です。
この季節屋根の上は当然、すっごく暑いんですが、時折風が吹くととても気持ちがいいんです。屋根の上はね。
けど、雨漏りの調査で天井裏に上がると、そこは暑さ、暗さ、怖さで地獄です。風も吹かないんでビチョビチョになりますよーー!
そんな天井裏はとっても暑いという話、実は屋根材によって天井裏の温度、部屋の温度が変わるんです。って話はまた今後にします。ブログを移行してからにします。
今日もさらっとブログを移行するって書いといて、今日の本題。
瓦の産地、南あわじ市の市役所は瓦だらけです。
昨日のブログでも書いたようにボクは兵庫県にある淡路島の南あわじ市生まれで、と言っても南あわじ市で育ったわけではないんですけどね。
その南あわじ市の市役所に去年2015年4月6日に新庁舎が完成したんです。その新庁舎には南あわじ市が全国に誇る瓦がふんだんに使われていて、その枚数はなんと36000枚!
ピンとこない枚数だと思います。まあ大体普通の家で使う瓦の40件分ぐらい。
でしかも、その瓦のほとんどが実は、
屋根に使われてないよー!
ほとんどが壁に使われてるよー!
こんな瓦の使い方、かっこよくないですか!
庁舎内の部屋の壁も一面瓦です。
階段の壁にももちろん瓦!
南あわじ市役所の看板? 何? なんていうのかわからないけど、瓦!
あっ屋根に使われてる瓦ありました。
新庁舎への連絡通路の屋根に使われてました!
しかもこの屋根はなんということでしょう。
瓦の裏側が見えます!
なかなか珍しい斬新なアイデアだと思います。まあ普通の家の屋根ではできないですけどね。
こんな素敵な瓦の使い方をしている南あわじ市役所、生まれ故郷の市役所がこんなにも瓦をアピールしていてすごく誇らしいです!
淡路島に行くとこがあったら是非立ち寄ってみてください!
淡路島の超オススメ観光スポットです!