今まで前例のない仕事の依頼をいただきました。
今日は素晴らしい天気です。まさしく雲ひとうない快晴!さっきラジオで兵庫県福崎で気温が30度を超えたと聞きました。
30度を超えると真夏日ーー!
天気予報で台風の次の次に聞きたくない単語が聞こえ始めました。ちなみに台風の次に聞きたくない単語は猛暑日です。屋根の上が一年で一番過酷な季節がもうそこまで来てます。早く秋になって欲しいと願うばかりです。
しっかりと水分とミネラルの補給を心がけて乗り切る所存です。
話はガラッと変わりますが、2日前に今までうちの会社では前例のない仕事の依頼をいただきました。
「洗濯物を取ってほしい」
ん? どういうこと? 洗濯物? うちはクリーニング屋さんじゃないですよ。
写真はイメージです。
お話を伺うと、マンションの4階にお住いのお客さまのベランダに干していた洗濯物が強風で飛ばされてお隣の家の屋根に落ちてしまったので、その洗濯物を取ってほしいということでした。
まさかの依頼です。
まさかの依頼ですが、お客さまの立場に立って考えると。
これは一大事ですよ。なぜならこの世の中には風で飛ばされて屋根に落ちた洗濯物を取る専門の業者は存在しません。ということはお客さまがご自身で屋根の上のモノを取るためには誰に、どこに頼んだらいいのかを考えなくてはなりませんよね。
屋根の上のモノを取る=屋根に上がれる人
屋根の上に上がれる人=屋根の上で仕事をする人
屋根の上で仕事をする人=屋根屋さん、瓦屋さん
きっとこういう風に考えられたんだと思います。
そこで調べてうちの会社に依頼していただきました。
非常にレアなケースでなかなか同じような仕事の依頼は無いと思いますけど、屋根屋は単に屋根材を工事をするだけではなくて、「屋根」に関するお困りごとをお持ちのお客さまのお手伝い、お助けができる業種なんだと考えるとちょっと面白い発想が出てきそうな気がしてきました。
屋根に何かが落ちて降りてこない、屋根に何かが上がって降りてこない、そんな時はご一報くださいね。
あっちなみに昔、屋根の上でブロッケンJrのキン消しを見つけたことがありまして、それの話がボクの人生初ブログです(笑)