自分の身近にあることでも新しい発見がある。
おはようございます。昨日の過去記事の編集に味をしめて今日も夕方から仕事以外でバタバタするんで今のうちに過去のブログ記事を編集しとこうと思います。
昨日のブログ記事で瓦を漢字で書けるようになった人が1人でもいたら嬉しいKawara王子です。
昨日のブログで、瓦という漢字の知名度の低さを暴露したんですが、実はこの漢字ネタには続きがあってそのネタの方が反響が多かったんですよ。
昨日のブログはこちら
それが「瓦」って漢字は訓読みで「グラム」って読むことができるんですよーー!
これ瓦業界の中でも知らなかった人続出でした!
ボクも知らなかった人でした。
「グラム」ってもちろん重さのグラムね。
「グラム」と打ち込んで変換すると「瓦」に変換できるんですけど、今はちょっと待って! あとでたっぷりと変換させてあげるから。
なぜその事実に気づいたのかというと、昨日の「瓦という漢字が書けないよ」というブログを書くときに「そういえば瓦って漢字の画数は5画でよかったよな」とちょっと気になったんで手元にある漢和辞典で調べたんですね。すると確かに5画だったんですけどそれよりも
②<グラム>重さの単位。
って項目に目が釘付けになってしまいました!
人って思わぬことに直面すると一瞬声が出なくなって、そのあと様々な考えが頭を巡るんですね。ボクがこの事実を知った瞬間に浮かんだ考えはもちろんブログのネタGETでした。
そこで次にボクがとった行動によってさらに思わぬ展開が待ってました。
なぜ「瓦」の訓読みが「グラム」になるのかを知っておかないとブログが書けないんで、『瓦 グラム』でググってみたんです。するとウィキペディアに次のような説明が
漢字「瓦」は日本におけるグラムの音訳である「瓦蘭姆」に基づくものである。明治時代には、「瓦」から「瓱」(ミリグラム)、「瓲」(トン)などの国字が作られた。
人って思わぬことに連続して直面すると驚きを通り越して笑っちゃいます!
「瓱」(ミリグラム)、「瓲」(トン)ってーーー!
こうなると当然
「瓩」(キログラム)、「甅」(センチグラム)、「瓰」(デシグラム)、
「瓧」(デカグラム)、「瓸」(ヘクトグラム)
と見たことも聞いたこともない重さの単位まで!
漢和辞典で「瓦」を調べてからわずか数分で続々と思わぬ事実に直面することになりました。かなりK奮したのは言うまでもないでしょう!
さあどうぞ心行くまで変換してみてくださいね!
身近にあって知っているつもりのものにも新しい発見があるんですね。
普段の仕事でもちょっと見方を変えると新しい発見ができて、もっと楽しむことができるかも、新たなビジネスチャンスがあるかもしれない。
ってことに気づいた過去のブログ記事の編集でした。
では、今日の夜は大阪でゆるーくボールを蹴るんでそれまで仕事します!