誰かと同じが嬉しい服って他にないんじゃないかな
昨日の夜、約5年振りにフットサルをしてきました。ボクは中学校1年から約30年サッカーをしていたんでそこそこはできるんですよ。そこそこはね。けど40歳を超えて5年振りにボールと友達になろうとすると、冷たくあしらわれましたものの再び友達になれた気はします。
とにかくとてつもく疲れました。疲れましたけど凄く気持ちよかった! また機会があればボールと友達になろうと思うKawara王子です。
今日のブログはそんなフットサルとは関係ないようで、実はちょっと関係があったりする世界初の関係性ブランド「Keisuke okunoya」の服について。
皆さんは街中で自分と同じ服を着ている人を見かけたらどうしますか?ユニクロの服だったらかなり高い可能性で自分と同じ服を着ている人を見かけますよね。
そういう時って間違っても自ら近づいていこうとはしませんよね。どちらかと言うとできるだけ離れようとしますよね。なんだったら帰って着替えようとまでするかもしれませんね。
それが普通の服の場合のごく普通の行動だと思います。
けど「Keisuke okunoya」の服を着ていると全く逆の行動をとりたくなるんです。
もし街中で同じ「Keisuke okunoya」の服を着ている人を見かけると間違いなく自ら近づいて行って話しかけて、「一緒に写真を撮りましょう!」「Facebook、Twitterに投稿しましょう!」ってなるんです。全く知らない人でもね。
それが関係性ブランド「Keisuke okunoya」なんです。
こういうことです!(街中じゃないけど)
さらにこういうことです!(街中じゃないけど2)
この写真だけでも同じ服を着て楽しんでるのがわかりますよねー!
「Keisuke okunoya」は1年の3分の3を短パンで過ごす。芸能人より芸能人のアパレル会社の社長、奥ノ谷圭祐さんがSNSのみで発表し、完全受注生産で販売されているブランドで今回のポロシャツ、短パンは実質3日程度SNSで発表しただけで約400人が購入したという!
そして購入された皆さんが「Keisuke okunoya」を着て写真を撮ってFacebook、Twitterに投稿するっていう!
ボクは毎回、瓦の前でポージングして投稿します。(瓦屋なんで)
Facebook、Twitterで#Keisuke okunoyaで検索すると皆さんが楽しんでいるのがわかると思います。
もちろん服の素材、フォルムがいいのは当たり前なんですが、皆さんそれは二の次で奥ノ谷さんからただ単に服を購入しているんではなくて「Keisuke okunoya」が発表されるのを心待ちにし、注文するのを楽しみ、届くまでを楽しみ、届いて興奮し感動し、箱を開けて奥ノ谷さんからのお手紙にノベルティに感動し、服を着て写真を撮って投稿して楽しむ、ストーリーで楽しむことができるんです。
そんな「Keisuke okunoya」の服を着ている人を見かけたら、そりゃ近づいて行って一緒に写真撮りたくなるでしょうー 撮るでしょう−!