お客さまと一緒に撮影を楽しむことができる写真館って嬉しいですね。
こんにちは、Kawara王子です。
熊本の震災から約50日が経ち屋根の被害状況が段々と把握できてきて、地元の屋根屋さん、瓦屋さんによる屋根の修理工事が始まっているようです。
当初の大方の予想どおり地元の屋根屋さん、瓦屋さんではとてもじゃないけど手に負えないようでうちの会社も加盟している全日本瓦工事業連盟が6月1日からホームページ上で「熊本地震屋根工事応援者募集掲示板」をスタートされました。
東日本大震災の時にも同様の応援者募集掲示板が立ち上げられて、応援に来て欲しい屋根屋さん、瓦屋さんが応援に来てくれる屋根屋さん、瓦屋さんを募集するという掲示板で非常にいい取り組みだと思います。
もう少し全日本瓦工事業連盟として地震で屋根に被害を受けられている方への情報を発信して欲しいなっていう思いもあるんですけどね。
話はガラーっと変わりますけど、今年から毎月ニュースレターを発行するようになってからボクもいろいろな職種の人からニュースレターをいただくようになりましたた。今日はそんな中から愛媛県東温市で「おかだ写真館」という写真館の岡田真之介さんから頂いたニュースレターに書かれていた内容に共感して嬉しかったので紹介させてください。
その内容がこちら
お店からのお知らせ
お客様のカメラによるスタジオ内撮影は、どんどん撮っていいです⭐️
ただし少しだけ守って欲しいことがあるのでこれだけは守ってくださいね!
①フラッシュだけは使わないでください!
②カメラマンから2歩下がった場所から撮影して下さいね。
③どんどんと言ったものの、カメラマン撮影中は盗撮のようにお撮りすることをオススメします。
④SNSで皆さんの幸せをお裾分けください!Facebook、ブログなどをしている方はどんどんアップして幸せを拡散してね!その際はおかだ写真館、岡田真之介をタグ付け、チェックインを忘れずに!
というお知らせです。
このお知らせ、すごく嬉しいし、楽しいですよね!
ボクも娘の七五三さんの時に写真館で撮影をしてもらったことがあるんですけど、大体の写真館ってお客さんのカメラによる撮影って禁止されてるじゃないでか?
写真館で写真を撮る機会なんてそうそうないから撮りたくて、すごく残念だったことを覚えています。
普段着ることのない綺麗な衣装を着てスタジオでポーズをとっている子供の写真を自分のカメラでも撮りたいし、親やお爺ちゃん、お婆ちゃんにとってはカメラマンに撮影されているシーンも思い出の一つなんですよね。
もちろん写真館は仕事でやっておられるので、個人のカメラで撮影されると困ることもあると思いますので個人の撮影を禁止するのもわかります。
おかだ写真館さんの岡田真之介さんのお客さまに撮影を楽しんでもらう、お客さまと一緒に撮影を楽しむという気持ちを持った写真館ってすごく嬉しいです!
あっ岡田さん、心理テスト③でした。
甘い言葉に注意します(笑)